四国ガスの防災対策2大規模地震など自然災害時の対応を円滑に行うために、実践的な防災訓練を定期的に実施し、積極的に合同防災訓練にも参加しています。地域防災訓練への参加や非常時の対応訓練を定期的に実施四国ガスでは最新システムでガスの供給を24時間監視・コントロールしています。大規模地震が発生した際にはガスを遮断して、二次災害の発生を防ぎます。災害時、電力・都市ガスの供給が絶たれた場合、多様な発電設備と備蓄したプロパンガスで、BCPとして必要なライフラインの確保を実現し、災害拠点としての役割を果たします。また、「環境・省エネ活動の推進」を体現する「第2のショールーム(屋上設備機器)」を屋上に設置し、総合エネルギー企業として、エネルギーの有効利用を実現しています。災害時にも事業活動を継続できるよう高い耐震性と多様な発電設備を備えており、有事の際には防災拠点として機能できるよう独自のノウハウを集結しています。24時間・365日しっかりと安全を見守っていますもしもの時に備えて万全の対策を行っています。緊急時の災害拠点としてBCP対策と快適環境を備えた本店ビル❶太陽光発電 システム10kW太陽光発電モジュールを設置し、停電時は自立運転機能によって、あらかじめ用意した防災用コンセントが使用可能。❷GHP(自立運転機能付き)安定供給可能な都市ガスを利用するGHPを設置し、停電時は、自立運転機能により防災拠点を空調。❸コージェネレーション システム(CGS)安定供給可能な都市ガスを燃料としたCGSを設置し、停電時は非常用発電機として保安負荷へ電源を供給。(定格出力 25kW×2台。)123安心・安全を見守っています!都市ガスについて発電・給湯・乾燥暖房・調理サービスのご案内料金についてネットワークお知らせ安心・安全
元のページ ../index.html#39