四国ガス・コラム
- コラム
2021.10.29
【もっと豊かに!ウィズガスライフ】ガスと暮らすお宅訪問 愛媛県松山市Tさま邸 前編
「乾太くん」は我が家の相棒!
「床暖房」は想像以上の心地よさ
夫妻がご結婚されたのは2018年。「そのときから、近い将来マイホームを建てようと決めていました」と旦那さま。マイホーム計画を具体的に進め始めてからは、間取りやデザインなどに夢をふくらませながら、住まいのエネルギーについても真剣に考えたそう。特にライフラインを1本化することについては、災害時の不安から、ガスと電気の併用を視野に入れていました。「私は衣類乾燥機『乾太くん』を導入したいと熱望していたんです(笑)」と奥さま。そこで夫妻は四国ガスの担当者と話をし、有益な情報をキャッチします。
それはエネファームを導入することにより、光熱費の大幅な節約ができ、なおかつ憧れの床暖房などの機器も取り入れやすくなること。「最初、我が家に床暖房は贅沢品!と思っていましたが、床暖房のメリットを知るにつれて惹かれました。『将来子どもが生まれたときにも安心!』とトントン拍子で話が決まりました」と振り返ります。
新居での生活は、まず「乾太くん」のお陰で大幅な家事の時短ができ、ご夫婦でゆっくりとくつろぐ時間が増えました。また今年は可愛いお子さんが誕生。「妊娠中は床暖房の優しい温もりに包まれ、冬の寒い時期にも無理なく過ごせました。今年の冬は子どものおむつ換えや着替えも、床暖房の上で安心してできそうです」と奥さまもにっこり。気になる光熱費については、後編で、実際の金額も交えてご紹介します。
赤ちゃんにふんわり気持ちの良い衣類を「乾太くん」のある暮らし
「『乾太くん』の魅力は、導入している友人から聞いており、ぜひ我が家でも...と考えていたんです」と奥さま。「産休までの共働きの期間はもちろん、子どもが生まれてからは洗濯物も倍に増えていますが、洗濯が負担にならないのが嬉しい。また、ふんわり柔らかく乾いた衣類を赤ちゃんに着せてあげることが出来ます」とにっこり。
足元からポカポカ快適冬の寒さも怖くない!「床暖房」のある暮らし
当初は床暖房の導入を考えていなかったのですが、「もう床暖房のない暮らしは考えられませんね」と旦那さま。何よりも惚れ込んだのは、冬の朝の温もり。それまでは台所に立つのが億劫だったのですが、T家では起床時間に合わせてタイマーをセット。朝一から足元をポカポカ温めてくれる床暖房により、台所仕事が苦にならなくなりました。「良い決断をしました」と大満足の様子です。
新築で重視したポイントは?
夫:新築は子どもの誕生前。どちらかというと自分たちの快適な暮らしに重点を置いていたよね。
妻:私はちゃんと子どものことを考えていましたよ(笑)。ガスを選んだ理由は色々あるけれど、子どもに火の扱い方をちゃんと学んで欲しいから、ガスコンロにしようと決めていました。
夫:それと「乾太くん」。これは最初から入れたいって言っていたね。
妻:「乾太くん」を使っている人たちが絶賛しているし、私自身もコインランドリーで使う乾燥機の乾きぶりが気に入っていたから。
夫:「乾太くん」だと洗濯が楽になるから、僕もしっかり家事をこなせるようになったし。
家事分担がしやすくなったのも大きなメリットですね。
妻:はい。夫が家事 上手になったおかげで、日々のストレスが本当になくなりました。その分、ゆとりの時間も増えたし...。
夫:ゆとりといえば光熱費にはびっくり!